出資している競走馬の紹介をしておきます。
個人の備忘を兼ねるものなので、ほぼ日記ですがご容赦ください。
基本情報
父 トーセンジョーダン
母 グレイシアブルー
母父 サンデーサイレンス
近親 メールドグラース
(コーフィールドカップ他)
募集価格 3万円(総額1500万円)
画像 5歳娘氏による
出資理由
やすかったから( ´∀` )
正直全く相場もわかりませんでしたが、メールドグラース の下でこのお値段はお値打ちと感じた
記憶が朧げにありますね。(トレードマークの白いまつ毛は申し込み後に知った)
確か1次募集で満口にならなかったのでコレはヤバいのではと思った記憶もあります・・・
結果的には出資馬の稼ぎ頭になっているのでわからないものです。
デビューまでの思い出
あまり順調ではなく、期待できないかもと思っていた記憶が・・・
脱北も8月と比較的遅く、ゲート試験も1度落ちるという憂き目にあいましたし。
デビュー前も「トモが~」、「足元もやっと~」とネガティブコメントが散見されて、これは大敗もあるんじゃないかとヒヤヒヤしていました。
デビュー後
デビュー戦
想像の斜め上を行く好走!
外差し馬場を内から差して3着。ちなみに現オープン馬のアルビージャが2着。
2戦目…悪夢の競争中止
あまり聞いたことのない鼻鳴りにより競争中止・・・
当時は完全にダビスタの故障発生競争中止を彷彿とさせる止まりっぷりに、更新あるまで気が気ではなかったですね。(この時は当日更新があったような・・・)
幸い鼻が鳴ったという現時点でも原因不明の症状が原因でしたが、最近は鳴りを潜めているようで安心?しています。
初勝利
5戦目の東京芝1800Mで待望の初勝利!!
上がり最速での差し切り勝ちは、今でも当時の録画を見返すほど大好きです。
それにしても一口馬主を初めて一番の変化は未勝利戦へのスタンスですね。
勝ちあがらなければ基本終わりの文字通りサバイバルレースで人生ならぬ馬生が掛かってるのだと、観戦にも力が入ります。
2勝目…D.レーンと共に
2勝目が遠かったシルブロン
スタートが遅くて道中ポジションが悪くなり、足は使うが善戦止まりという感じでした。
そこで、1800Mから2400Mへの距離延長した上で、鞍上にはダミアン・レーンを配するという稲垣先生のファインプレーが炸裂!!
レースは最終コーナーで前を射程圏に入れ、前を走る2頭を交わし、外から猛追するヒシシュシュも鼻差抑えて見事勝利を勝ちとってくれました。
近年ここまで熱くなるレースはなかったです。一見の価値あり!
ダミアン・レーン騎手が東京7Rをシルブロンとのコンビで勝利。
— netkeiba (@netkeiba) April 30, 2022
「きょうのメインも楽しみにしています」と笑顔。青葉賞ではレヴァンジルに騎乗予定です。
自身の手綱で2019年のコーフィールドCをメールドグラースとのコンビで勝利しており、シルブロンはその半弟。https://t.co/DptNi1YAJf
近況
一頓挫あってからの昇級戦@阿賀野川特別をセレシオンに次ぐ2着となってます。
1着馬にはちぎられましたが、3着以下には5馬身と差を付けているので、次走も期待できそうです。
それにしてもセレシオンは先行して上がり最速、最後も埒沿いの馬場が悪いところにいって止まらないので相当強そうですね。
過去、阿賀野川特別を勝った3歳馬はユーキャンスマイル、ポポカテペトルが人気薄で菊花賞好走しているので、本馬も続くかもしれません。
※ドウデュース・イクイノックスいないので普通に人気しちゃうかな。。。
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