競馬日和の良い週末。
明日の秋天が名レースになることを期待しつつ、明日の個人的メインレースに触れます。
シルブロン
10/30 東京8R 芝2400M C.ルーメル騎手で出走確定しています。
稲垣幸雄調教師「26日に南Wコースで単走での追い切りを行いました。時計的には5ハロンから66.1秒のラスト1ハロンは12.5秒と、今日のウッドチップはタイムが出辛い馬場状態でしたから、それを考えると十分な内容の最終追い切りだったと思います。直線では強めに促す格好となりましたが、脚取りそのものは最後までしっかりとしていましたし、ここまで気になっているトモの踏ん張りを含めて、だいぶ持ち直してきているのかなと感じます。前走時の最終追い切りの動きがかなり良かったので、その時と比べると見劣ってしまう部分はあるものの、全体的には決して恥ずかしい動きでは無かったですよ。馬には活気があって力を出せる態勢で送り出すことが出来そうですし、前走は昇級初戦ながら2着に入って力のあるところを見せてくれましたから、今回も好勝負を期待しています」
※シルクホースクラブ様の許可を得て転載しております。
毎回辛口コメントですが、今回も及第点だが前走時には見劣るとのこと。
ただ前走時の直前追切でも夏バテでクタっとしてる旨のコメントが出ており、特に絶賛していたわけではないです。稲垣師はあまり吹かないタイプということで解釈しております。
さて、前走は勝馬に離されたとはいえ、3着馬は突き放しています。その3着馬は今回上位人気が予想されるキャルレイに九十九特別で勝ち切っています。また一番人気となりそうなエイカイマッケンロも、レベランスやダノンターキッシュあたりを物差しとすれば力関係は同等と見ます。あちらは初距離という点でシルブロンに分があると見ます。あとはボーンディスウェイですが、こちらは未知数です。東京どころか左回りも初ですから、圧勝してもおかしくないでしょうが、惨敗もあるのではないでしょうか。
シルブロン自身は距離を延ばしてから安定してますし、ここに府中2400マイスターのルメールを迎えれば鬼に金棒。是非ともあの最高のGWを飾ってくれた感動をもう一度!
口取りも当たりましたので、コロナ禍後初めて競馬場に臨場します。
出資馬に会うのも人生初なのでそれだけでも楽しみですが、久々の競馬場をエンジョイします。
シルブロンにはパドックで「ウィナーズサークルで会おうぜ!!」と心の中でお伝えする所存。
好走を期待しています!
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