10/15に阪神第２Rで出資馬カンフーダンスが２戦目に臨みました。
レビュー
最終追切では坂路５０秒台と一番時計を叩き出しての臨戦。
鞍上には武豊を迎え、案外のデビュー戦からの巻き返しを図る一戦でした。
レースはいい感じに逃げを打ち、最終コーナーでも余力十分という感じでした。
これならイケると思ったところをしぶとく脚を使った勝ち馬にゴール前で交わされてしまいました。
レース後更新にもありますが、パトロールビデオを見ると最後の直線で内にもたれてるのがよくわかります。それでも着差は半馬身ですし、相手は３K減ですから悲観する内容ではなかったと感じます。
ジョッキーからは距離短縮の進言があり、調教師も呼応しているので次走は年明けの小倉D1000Mになりそうです。
足元には異常ないようなので、減量騎手起用してもう一丁同じ舞台という手もあったと思いますが、プロの判断ですからね。
順当に行けば次で勝ち負けと行きたいところですが、そう簡単にいかないのが競馬というもの。この休養で成長が促されることを期待します！
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