もう2月も半ば過ぎ。春の足音も聞こえてきた今日この頃。
私のテンションはMAXを迎えつつあります。そう、出資馬初の重賞挑戦のためです！！！笑
シルブロン
稲垣幸雄調教師「15日に南Ｗコースで最終追い切りを消化しました。先週の時点で馬体の使い方はだいぶ良くなってきていましたし、今週は終いの反応がどれだけ良化してきているのかという点を主な確認事項にして、追い切りを行いました。そこまでスパッと切れる脚を使えるタイプでは無いですし、ラストは強めに促す格好にはなったものの、ゴールまでしっかりとハミを取って走ることが出来ており、時計的にも5ハロンから66秒台と十分なものを消化することが出来ました。調教後の息の戻りも良好で、中身はしっかり整っている印象ですし、良い状態で今週の競馬に向かうことが出来そうです。段々と自分をアピールするところが出て来て、それは決して悪いことでは無いものの、あまり自由にさせ過ぎてもいけませんから、その点のバランスは上手く取りつつレースまで調整していきたいですね。距離が延びる分には良い方に向くはずですし、自分の力を出せばここでも楽しみはあると思っています」
※シルクホースクラブ様の許可を得て転載しております
至って順調です。
いつもは辛口の稲垣師も今回ばかりは期待を隠せないように感じました。
各種メディアでも記事が複数配信されていますが、「不安より期待が大きい」「ヤンチャだけどかみ合ってきた」はいずれも稲垣師の弁です。
相手関係を見ても、実績馬は引退レースとなりそうなウインキートス、昨年掲示板に入っているものの、長期休養明けとなるトーセンカンビーナ・ヴェローチェオロとチャンスは大いにありそうです。
目下の強敵は同じく連勝中のミクソロジー、同期のスタッドリーあたりでしょうか。
ダイヤモンドステークスは基本的にスローの上り勝負になる傾向があるため、３３秒台の末脚を持つシルブロンは贔屓目抜きに有力な存在だと思います。（出走馬を見渡してもこれだけの上りを使える馬はいません。）
そのあたりは世間の皆様も同じ見解なのか、netkeibaにおける予想オッズも２番人気に推されています。
当日は本栖湖特別以来の現地応援を予定しています。
是非シルブロンの雄姿と願わくば歓喜の瞬間を肉眼におさめられればと思っています。
ガンバレ！シルブロン！頼むぞルメール！！最後にエールを
春天優勝すんだろ稲垣！！通過点じゃねーかよダイヤモンドステークスなんか！！（by 天才 桜〇）
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